【スタンダード】ナヤジャンク【14/11/2】
2014年11月3日クリーチャー:23
2:《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion》THS
4:《森の女人像/Sylvan Caryatid》THS
4:《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》M15
2:《灰雲のフェニックス/Ashcloud Phoenix》KTK
3:《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》THS
2:《風番いのロック/Wingmate Roc》KTK
3:《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》THS
3:《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》BNG
呪文:13
2:《マグマのしぶき/Magma Spray》JOU
1:《今わの際/Last Breath》THS
2:《稲妻の一撃/Lightning Strike》M15
2:《復仇/Reprisal》JOU
2:《払拭の光/Banishing Light》JOU
1:《不動のアジャニ/Ajani Steadfast》M15
1:《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》KTK
2:《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》THS
土地:24
2:《平地/Plains》KTK
3:《山/Mountain》KTK
2:《森/Forest》KTK
2:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》KTK
2:《マナの合流点/Mana Confluence》JOU
3:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》KTK
4:《豊潤の神殿/Temple of Plenty》BNG
2:《凱旋の神殿/Temple of Triumph》THS
4:《奔放の神殿/Temple of Abandon》THS
サイドボード:15
1:《霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra》THS
1:《起源のハイドラ/Genesis Hydra》M15
2:《女王スズメバチ/Hornet Queen》M15
2:《ニクス毛の雄羊/Nyx-Fleece Ram》JOU
1:《消去/Erase》KTK
1:《破壊的な享楽/Destructive Revelry》THS
2:《神々の憤怒/Anger of the Gods》THS
1:《石弾の弾幕/Barrage of Boulders》KTK
2:《対立の終結/End Hostilities》KTK
1:《不動のアジャニ/Ajani Steadfast》M15
1:《世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa, Worldwaker》M15
なんだか構築が迷走しはじめたので記録として。
ここまでの勝率はFNM 3-0が3回、2-0-1が1回。ゲームデーKTKで3-2-1
勝率78%なので十分いいと考えてます。
【構想】
アブザンに不利を取られないノンアブザンデッキを考えた結果、《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》が目に着いたのでまず赤緑ベースの構築をしようと考えました。
次に赤緑では場への干渉力があまりにも弱いために白か黒を選択肢に入れ、PWが強く低マナ域も十分に埋められる白に。
結果として友好三色ではありますがナヤカラーのデッキとなりました。
【メタ】
Tire1がアブザンとジェスカイテンポであると考えるので、その両者に強い嵐の息吹のドラゴンは非常に強力なカードであります。
除去自体はされますが、アブザンの英雄の破滅では殴って4点入れてからの除去であれば差分2マナ4点と及第点、ジェスカイではかき立てる炎を使ってくれるならばそれで十分でしょう。
また除去があるとはいえ枚数は限られるので、事前に消費させてしまえば解決が遅れることも多くそのままゲームを決めることもしばしばといった感触でした。
一方で嵐の息吹が3枚に抑えられ、1枚が龍語りのサルカンであるのは「対戦相手に使われる嵐の息吹が非常に厳しいカードである」ことに対するお守りの意味合いが込められています。
緑系ミッドレンジということでTire1.5の緑信心などの女王スズメバチを多用するデッキに弱いです。
これは対策として対立の集結と一方的にゲームエンドを宣言できる石弾の弾幕を取ることでささやかな抵抗としています。
石弾の弾幕はエルフの神秘家や表側の爪鳴らしの神秘家、女王スズメバチが連れてきたトークンを一掃できるなど、獰猛を達成せずとも十分なスペックを発揮します。
【立ち回り】
カードを「相手の致死量まで通す、通すために投げ続ける」。これだけです。
熟練扇動者は2枚重なると非常に強力なエンドカードになるので重ね引きした時は意識しましょう。
リセットボタンの弱い環境です。このデッキが勝つにはある程度横に並べることも必要ですので臆せずに戦場に送り込んでいきましょう。
2:《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion》THS
4:《森の女人像/Sylvan Caryatid》THS
4:《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》M15
2:《灰雲のフェニックス/Ashcloud Phoenix》KTK
3:《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》THS
2:《風番いのロック/Wingmate Roc》KTK
3:《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》THS
3:《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》BNG
呪文:13
2:《マグマのしぶき/Magma Spray》JOU
1:《今わの際/Last Breath》THS
2:《稲妻の一撃/Lightning Strike》M15
2:《復仇/Reprisal》JOU
2:《払拭の光/Banishing Light》JOU
1:《不動のアジャニ/Ajani Steadfast》M15
1:《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》KTK
2:《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》THS
土地:24
2:《平地/Plains》KTK
3:《山/Mountain》KTK
2:《森/Forest》KTK
2:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》KTK
2:《マナの合流点/Mana Confluence》JOU
3:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》KTK
4:《豊潤の神殿/Temple of Plenty》BNG
2:《凱旋の神殿/Temple of Triumph》THS
4:《奔放の神殿/Temple of Abandon》THS
サイドボード:15
1:《霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra》THS
1:《起源のハイドラ/Genesis Hydra》M15
2:《女王スズメバチ/Hornet Queen》M15
2:《ニクス毛の雄羊/Nyx-Fleece Ram》JOU
1:《消去/Erase》KTK
1:《破壊的な享楽/Destructive Revelry》THS
2:《神々の憤怒/Anger of the Gods》THS
1:《石弾の弾幕/Barrage of Boulders》KTK
2:《対立の終結/End Hostilities》KTK
1:《不動のアジャニ/Ajani Steadfast》M15
1:《世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa, Worldwaker》M15
なんだか構築が迷走しはじめたので記録として。
ここまでの勝率はFNM 3-0が3回、2-0-1が1回。ゲームデーKTKで3-2-1
勝率78%なので十分いいと考えてます。
【構想】
アブザンに不利を取られないノンアブザンデッキを考えた結果、《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》が目に着いたのでまず赤緑ベースの構築をしようと考えました。
次に赤緑では場への干渉力があまりにも弱いために白か黒を選択肢に入れ、PWが強く低マナ域も十分に埋められる白に。
結果として友好三色ではありますがナヤカラーのデッキとなりました。
【メタ】
Tire1がアブザンとジェスカイテンポであると考えるので、その両者に強い嵐の息吹のドラゴンは非常に強力なカードであります。
除去自体はされますが、アブザンの英雄の破滅では殴って4点入れてからの除去であれば差分2マナ4点と及第点、ジェスカイではかき立てる炎を使ってくれるならばそれで十分でしょう。
また除去があるとはいえ枚数は限られるので、事前に消費させてしまえば解決が遅れることも多くそのままゲームを決めることもしばしばといった感触でした。
一方で嵐の息吹が3枚に抑えられ、1枚が龍語りのサルカンであるのは「対戦相手に使われる嵐の息吹が非常に厳しいカードである」ことに対するお守りの意味合いが込められています。
緑系ミッドレンジということでTire1.5の緑信心などの女王スズメバチを多用するデッキに弱いです。
これは対策として対立の集結と一方的にゲームエンドを宣言できる石弾の弾幕を取ることでささやかな抵抗としています。
石弾の弾幕はエルフの神秘家や表側の爪鳴らしの神秘家、女王スズメバチが連れてきたトークンを一掃できるなど、獰猛を達成せずとも十分なスペックを発揮します。
【立ち回り】
カードを「相手の致死量まで通す、通すために投げ続ける」。これだけです。
熟練扇動者は2枚重なると非常に強力なエンドカードになるので重ね引きした時は意識しましょう。
リセットボタンの弱い環境です。このデッキが勝つにはある程度横に並べることも必要ですので臆せずに戦場に送り込んでいきましょう。
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